千歳川流域の森づくり

 1月18日、長沼町において「千歳川流域の森づくり・雪中植林」が行われました。これは千歳川流域連携懇談会(江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、南幌町、長沼町)が主催したもので、NPO水環境北海道、リバーネット21長沼が共催、そして石狩川開発建設部の後援です。

千歳川流域の4市2町から子ども達も含めて約150名余が集まり、長沼町の板谷町長と石狩川開発建設部千歳川河川事務所の宮島所長の挨拶の後、NPO水環境北海道の荒関専務理事が「千歳川流域連携と森づくり」と題して講演を行い、雪は北国の貴重な水資源であることや流域連携の必要性が説かれました。数日前には、大変な暴風雪があったこともあり、冬の生活の障害ともなる雪が、同時に私達の暮らしを支えているとのお話しに参加者は神妙に聞き入っていました。

 その後、参加者が作成した紙ポットを用いて、千歳川右岸の南9号排水機場周辺の河川敷地にサクラ、ハルニレ、ミズナラ、ヤチダモ、ハンノキなど880本を植樹(置いたが正しい)しました。

 植樹のときには、千歳川に白鳥が飛来して来ており、私達の植樹を喜んでくれているような気持ちにさせられました。

 昼食は、冬には定番の暖かい豚汁とオニギリ、そして地元のお母さん方から心のこもった本当に美味しい漬物がたくさん差し入れされ、参加者一同は大喜びでした。

 この雪中植林に合わせて、バイオブロック工法普及連絡協議会の初級指導者認定授与式が行われ、平成15年度は12名の方々が初級指導者として認定されました。
 認定祝賀会では、モンゴル国での植樹も話題となり、今年は平成13年度に引き続き、砂漠(土漠)緑化に取り組むことになりそうです。