1月20日(土)〜21日(日)の2日間、「千歳川・かわ塾」冬プログラムを開催致しました。小中学生18名が参加する中、冬でははじめての宿泊でしたが、天気にも恵まれ、無事に一通りのプログラムを終了致しました。


 1講座目は東先生、尾谷先生の「雪中植林」。森林の特徴や植林の大切さなどについてお話頂いた後、カミネッコンを作成しました。そして、漁川あかね橋下流左岸付近において、雪中植林を実施しました。子ども達がとても積極的に取り組んでいる姿が印象的でした。

 2講座目は、若濱先生の「地球環境を知る」。はじめに雪の結晶を顕微鏡で観察した後、地球温暖化の現状や雪の役割などについて、お話頂きました。雪の結晶やオーロラなどの珍しいスライドに、子ども達は一様に感動している様子でした。


 3講座目は前山先生の「北海道の自然体験」。前山牧場さんにお邪魔し、皆で交代しながらポニーに乗馬しました。はじめはおどおどしながらも、最後にはすっかり楽しんでおりました。また、ポニーの順番を待つ間、雪合戦を行いましたが、寒さを吹き飛ばすかのように、子ども達は元気一杯遊びました。


 夕食では、子ども達全員が自炊を行いました。メニューは、カレーライス、ラーメンサラダ、フルーツポンチです。4班に別れて調理しましたが、どこのグループもおいしく出来上がり、大人も大満足のおいしさでした。指を負傷した子も数名おりましたが、慣れない手つきで一生懸命調理する姿がとても微笑ましかったです。また、中学生のお姉さん、お兄さんがプログラム実施中のみならず、こういった生活面においても、小さい子どもの面倒をよく見てくれました。

 2日目は松本先生の進行のもと、ワークショップを行いました。冬のかわ塾について感想文とアンケートを記入した後、今年のかわ塾で学んだこと、楽しかったことなどをテーマに、各プログラムの投票を行いました。そして、今後、かわ塾で学びたいことについて、意見交換を行いました。最後に、大人たちの前で発表するための意見発表会の準備にとりかかりました。

この間、大人たちも坂本先生の進行のもと、ワークショップを行い、これからのかわ塾についてなど、真剣に話し合いを行いました。

 意見発表会では、「もっと長く川流れをやってみたいし、川にいる時間をもっと長くして欲しい」、「私はこのかわ塾に来て、環境に対する意識が変りました。これからも、もっと川のことや地球の環境のことを知りたいです」、「また支笏湖に行きたいです」など、様々な意見が出されました

 閉塾式では塾長の若濱先生より、皆に修了証書が渡されました。そして、今年は1名、リバーマスターが認定されました。今後の活躍に期待です!


 今回も様々な方々にお世話になりました。お忙しい中、様々な資料を用いて講義をして下さった東先生、そして植林実施に際し、冬前から現地整備等準備をして頂いたエバーライブの皆様。氷の結晶観察のため様々な器材をご用意下さり、講義して下さった若濱先生。子ども達がスムーズにポニーに乗れるようにと、早くから準備調整下さっていた前山先生。本当にありがとうございました!!

 そして、2日間ご協力頂いた千歳川河川事務所の皆様、子ども達を温かく迎え、運営をサポートして下さった水環境北海道スタッフの皆様、多くの方々のご支援のおかげで、無事に実施することができました。本当にありがとうございました!!

今年度のかわ塾はこれで終了しますが、来年度からは更にパワーアップして望みたいと思います。

今後とも「千歳川・かわ塾」をよろしくお願い致します!!

おまけ