9月30日(土)「千歳川・かわ塾」秋プログラムを実施しました。天気予報では秋晴れの予報が終日小雨での実施となりましたが、無事、一通りのプログラムを終えました。
  1講座目は「ダムの役割」で、漁川ダム(石狩川開発建設部漁川ダム管理所)を見学しました。管理所の方からダムの役割や操作についてご説明頂き、展示室にてダムの模型や周辺の生物の展示物を見た後、ダム堤体内を歩いて施設を見学しました。ダムの中はひんやりと寒く、階段の上り下りにも苦戦しましたが、ダイナミックな施設に足を踏み入れることができたことは貴重な経験になりました。

 2講座目は「水をつくる」で、漁川浄水場(石狩東部広域水道企業団)を見学しました。浄水場の役割や水道水になるまでの過程について説明を受けた後、施設を見学しました。私たちに安全な水を届けようと徹底した水質管理を行っている様子や、川の水の汚れを除去するための大々的なろ過作業などを目にしたことで、子どもたちは水の大切さや有難さを改めて実感していました。


3講座目は「水をきれいにする」で、恵庭下水終末処理場(恵庭市水道部)を見学しました。はじめに沈砂地や沈殿地、エアレーションタンクなどの施設を周り、汚水がきれいになる工程を見学しました。施設内の悪臭に、子どもたちはハンカチで鼻をふさぎながら歩いていましたが、私たちが排出した汚水の実態である、ということを痛感した様子でした。その後、処理場の役割などについて説明を受けました   

 4講座目は「サケの一生」で、道立水産孵化場の中島先生よりお話を頂きました。室内学習では、サケが産卵してから生まれた川に戻ってくるまでの年数や過程、川中で死んだサケは鳥や熊などの餌になり海の栄養分を山に戻している実態など、プロジェクターを用いてわかりやすくご説明頂きました。その後、漁川水辺の楽校周辺にて、実際のサケを見学しながらその生態について教えて頂きました。

今回も様々な関係機関の方々にお世話になりました。休日にもかかわらず快く対応して下さった石狩川開発建設部漁川ダム管理所の皆様、石狩東部広域水道企業団の皆様、恵庭市水道部の皆様、道立水産孵化場の中島先生、本当にありがとうございました。

そして、様々な場面でサポートして下さったスタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。